ピンクサロン童貞卒業論文
初めましての方は初めまして
POYOと申します。今回は童貞である私が人生で初めてピンクサロン(以下ピンサロ)にお世話になったのでその体験談を語りたいと思います。
お暇な方は読んでみて下さい。
目次
- 注意事項
- 体験談
- 反省点
注意事項
そもそもピンサロを知らない人のために、簡単に説明をいれておきます
ピンクサロン(和製英語:pink salon)とは、女性店員がフェラチオを主とした性的なサービスで接客する風俗店。ソフトドリンクやアルコール飲料も提供される。略してピンサロ、サロンと呼ばれ、同義語にピンキャバがある。また、乳房に特化した「おっパブ」(おっぱいパブ)などもある。
Wikipediaより。
このブログは僕がそのお店に行った体験談を語るものです。
下ネタがダメな方、お食事中の方、愛する人と共に現在進行形で一緒にいる方は閲覧をお控えください。
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体験談
私の友人2人が今回登場する某ピンサロ店にだいぶ前に行っており、そのお店について調べてみることに。
すると「◯◯記念!本日まで◯◯円引き!!」との1文が....
友人a,b「行くしかなくね?」
POYO「行くか...」
とりあえず道がわからないため、友人二人に道案内をお願いし、お店に到着。
入店する僕を見届けて友人二名は笑いながら帰宅。
本当はこいつら友人じゃないのかもしれない
などと考えつつ足を運ぶとそこには強そうなお兄さんと女の子の顔写真がいっぱい貼ってある板がある。
お兄さん「はい。いらっしゃいませ」
POYO「あの...初めてなんですけど」
お兄さん「お客様おいくつですか?
年齢のわかる身分証をお持ちですか?
....はい。大丈夫ですね」
いい忘れていたがこのPOYOという男、童顔細身低身長なため18時以降のゲームセンターで年齢確認を喰らった経験がある。
年確はちゃんとケアしていたので0回戦突破。
お兄さん「当店ピンクサロンになってますので、本番素股行為は禁止です。また、女の子の嫌がる行為はやめてください。」
女の子の嫌がる行為....
もし俺が女の子だったら、俺みたいな男の相手するのが嫌だなぁ....
などと考えながら説明は終わりに近づく
お兄さん「女の子ご指名されますか?」
POYO「あ、はい。お願いします」
お兄さん「どういったタイプの女の子をご希望ですか」
ここで瞬間的に脳が回りだす
どんな女の子がいいか? その質問は想定していなかった。
かわいい子を指名しよ
と思っていたらリストの女性が全員可愛い。
さぁ困った。困った末に僕が出した結論は
POYO「優しい子でお願いします(笑)」
お兄さん「みんな優しい子ですよ(呆れ笑い)」
そりゃそうである。お客さんに優しくできない子なんて恐らくだがやっていけないだろう。
魚屋にきて「どういったお魚が好きですか?」
と聞かれ、
「美味しいお魚が欲しいんですけど」
と答えているようなものである。
自分の情けなさに絶望したその時
お兄さん「あ、今ちょうど帰って来た◯◯ちゃんって子が、かわいくて優しいですよ。特に優しいです。」
こういわれたら我々のような情弱コミュ症は
POYO「あ、じゃあ◯◯さんでお願いします」
と、具体的な案を提示してもらえたことに感謝をしながら従うしかない。
かくして初めての相手が決まり、マウスウォッシュを口に噴射し、受付から店内へと案内をされる。
中に入ると海の家のような空間が広がっていた。
指定された部屋(?)にて体育座りをしながら女の子を待つ。
「体育座りなんてしたの小学生以来だなぁ...あの頃は自分がこうなるなんて思ってなかったなぁ」
と昔の記憶を懐かしんでいると、女の子が到着する。
「こんにちは~ めっちゃ(体制が)小さくなってるww」
と開幕笑われる。
どんな理由であれ、可愛い女の子が笑っている姿はとても癒される。
その後何をどう始めればいいのかもわからず、こーゆーお店に来るのが初めてであること、自分が童貞であること、何故今日来たのかを話していると、
女の子自らがスタートし、股がってくれる。
女の子「え、細いねwwwwwごめんね?重くない?」
POYO「あ、全然大丈夫です笑 すみません」
コミュ症あるある とりあえず謝る
その後、女の子が目を閉じ顔を近づけキスをはじめる。
だが困ったことにPOYOはディープキスの作法をなにも知らない。
とりあえず女の子に合わせてゆっくりとキスを楽しむ。
ある程度キスをしたあとで、興味本意でエロアニメを見て学んだ舌の動かしかたをそのまんまやってみる。
凄く気持ちいい。 ありがとうエロアニメ
ありがとうpornhub
POYO「服を脱がせていい?」
全身全霊を込め、普通なら捕まる一言を口にする
了承される。 ボタンを1つ、2つ外していくと見えてくる男のロマン【谷間】
ここからムスコが戦闘体制に入る。
上半身裸になった女の子の胸を触りながらふたたびキスを再開する。
POYOの心がとろけた所で、キスフェイズが終わりを告げる
女の子「ズボン脱いで?(カワボ)」
地球上に存在する男のうち、この瞬間のこの指示に抗えるものがいるだろうか(いいやそんな男はいない)
僕のムスコを丁寧にウェットシートで拭き取る女の子に、ひたすら罪悪感が湧く。
??「じゃあなんで行ったんだよ」
そんなの僕もわからない。
その後、丁寧に丁寧に手コキが始まる。
が、POYOのムスコは刺激に対してそこそこ耐性があり
立ちはするもののゴールはまだ見えてこない。
するとそのまんまフ◯ラが始まる。
人生初フ◯ラである。
が、正直に書こう。 ムスコの1/3にのみしか刺激が入らない。
ひたすらに先端が気持ちよくなるが、ゴールは見えてこない。
ここでPOYO、念願の夢であった
「パ◯◯リしてもらってもいいですか?」
を宣言するも、普通に断られる。
そーゆーお店で、女の子を指名して、色々してもらっているのにゴールが全く見えてこないことにだんだん申し訳なくなって来たPOYOは、頑張ってゴールしようと意識する。
ふとキス中に僕が女の子にち◯びを触られた時にとてもくすぐったくなったのを思いだし、
POYO「ち◯び触って?」
と気持ち悪さ20000%の発言をする。
了承され、触られながらフ◯ラを再開される。
するとどうだろうか...喘ぎ、痙攣するほど気持ちいい。
そのまんまゴールイン。終わったあとに手を繋ぎ、
POYO「気持ち良かったです。ありがとうございました」
とお礼を述べ、手を繋ぎのんびりしていると、終わりのアナウンスが流れる。
受付まで手を繋いで移動し、最後にハグをして貰って終了である。
反省点
今の時点でパッと思い付くのは以下の3点
- 色々と知らないことが多すぎたため、不安がとても大きく楽しみきれなかった。
- 自ら金を払って店に行って自虐的になる意味がなかった。
- 一人で行くととても不安なため複数人で行くべきだった。
です。
ですが、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
また行って同じ子を指名したいと思います。
fin.