~童貞によるハロウィンの楽しみ方~
どうもこんにちは 童貞です。
今回のテーマは遊戯王ではなくピンサロでもありません
今回は
~都内に住む童貞(19)がどのようにハロウィンを過ごしたのか~
を勝手に綴りたいと思います
ハロウィンを知らないという方のために簡単な説明文を入れておきます。
Q.ハロウィンってな~に??
ハロウィンとは、仮装をした年頃の男女が性行為に励むイベントである。トリックオアトリートという呪文があり、唱えると相手を催眠状態に陥らせる。お菓子をもらえる。
常日頃から童貞を捨てたがっている私にとって千載一遇のチャンスであり
とても楽しみにしていたイベントです。
今回のブログも過激な表現が含まれるので
以下の項目に一つでも当てはまる方は下記のリンクから
僕のおすすめAVに飛んでシコって寝ててください。
- POYOが苦手である。
- 下ネタが苦手である。
- アニオタが苦手である。
- ピーマンが苦手である。
http://natuero.com/2011/uehara_ai-17/
構成
- 準備
- 当日
- 後日談
準備
9月頃のとある日...
ハロウィンで可愛い女の子とワンナイトラブに発展するには
いくつか必要なものがあると思い1つ1つ準備していくことに決めました。
・「女の子に話しかけるコミュニケーション能力」(以下コミュ力)
・「どれだけ断られたり無視されても折れない鋼のメンタル」
・「恥じらいを捨てる」
・「必要最低限のルックス」
・「金」
・「一緒に行ってくれる童貞」
どれも欠かせないためいち早く手に入れるべく行動しました。
具体的に行ったことは
・(渋谷に1人で遊びに行って、簡単な取材をする)
・(服屋で人様に見せられるような洋服を買う)
・(バイトのシフトを増やす)
・(友達を募る)
この4点です。
当日の成功を祈り、せっせと準備に励みました。
今回僕と共にハロウィンに旅立ってくれる友達を募ろうとしましたが
僕にはそもそも友達がいなかったため 友達の都合がつかなかったため、いとこ(18♂)と共に行くことにしました。
当日
当日の朝になりその日も普通に授業があったため、私服に着替えて
魔女のとんがり帽子をかぶり自宅から学校へと向かいました。
満員電車でとんがり帽子をかぶるのは周りの迷惑になるため外しましたが
電車内以外では常に被っていました。
すれ違う人たちのうち誰1人として僕のことを見る人がおらず
悲しい気持ちになりながらも、何とか学校につきました。
学校につくと「(仮装)そんなんじゃ足りなくね?」とよくわからない
感想を伝えられ、昼休みに100均と雑貨屋さんにて1600円ほどグッズを追加し
それを身に着けて午後の講義に参加しました。
先生に対して「寝て起きたらこんな格好になってました(笑)」
と言い訳すると「そのまま一生寝てりゃいいのに」と
有り難いことにお褒めの言葉を頂き、先生の期待に応えるべく絶対成功
させてみせると意気込んでいました。
授業がおわりいよいよ放課後に。いとこからの連絡を待っていると
「ごめん風邪ひいたから今日は無理」
との1文が届き、その場で身に着けていた衣装をすべてレジ袋に突っ込み
1人さみしく自宅へと帰りました。
(その日の夜にハロウィンもののAVで抜いて泣きそうになったのはここだけの話。)
後日談
今日(2019/11/2)Twitterでピカチュウのコスプレをした女の子と
サトシのコスプレをした男の子がチュッチュしてる動画を見かけましたが
そもそも日本にとってハロウィンというイベントは
ちいさな子供が仮装をして Trick or Treat とお菓子をせびるイベントであり
酒におぼれた人間がトラックを横転させたり、リアルポケモンごっこをしたりする
イベントではありません。SEXなどもっての他です。
なので来年は小学生のコスプレをし、 Trick or Treat と唱えて
綺麗なお姉さんにいたずらしたいと思います。
それでは。 またクリスマスにでもお逢いしましょう
@poyoshinkuro