「好き・嫌い」について
プロローグ
こんにちは。poyoです
街中の木々に電球をくくりつけてピカピカ光らせて、それを見てうっとりしながら愛する者と子孫繁栄する。
外に出ればそんな光景ばかり目に入って来ます。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
クリスマスにコンドームが1番売れるのは有名なお話ですよね。
キリスト教徒でもないくせに何浮かれてんだよとか思いまs…
リア充への理不尽な怒りはこれくらいにして、そろそろこのブログについてお話しましょう。
皆さんに話したいお話は沢山あるのですが、今回は自分なりの「好きと嫌いについて」お話しようと思います。
少し長い文章になると思われますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
目次
- このブログを書くに至った経緯
- 好きについて
- 嫌いについて
- まとめ
このブログを書くに至った経緯
皆さんは「生理的に無理」という言葉を使用したことはあるでしょうか
私も頻繁に使用しています。
「poyo、お前この人についてどう思う?」
poyo(なんとなく嫌だなぁ。理由は上手く説明出来ないけれど)
poyo「生理的に無理だなぁ」
僕はこんな感じで使っています。
ただ他人に対して嫌悪感を抱くのに理由が言語化出来ないのが自分の中で気持ち悪くて、暇な時に「生理的に無理」と判断した人間について自分の考えをよく整理していました。
また、最近私は恋をしてとある人の事を好きになり、なんとも言い難いふわふわと浮いた気持ちになっていました。
今はその浮いた気持ちも落ち着き、あの時好きという感情になぜ自分があれほど高揚していたのかを最近考えてました。
要するにこのブログを書くに至った経緯を一言で表すと
自分の中で出た自分なりの結論を文字にして書いて誰かに読んでもらいたい!
です。(笑)
ですので今から書くことはあくまで自分なりの考えであり、自分を基準にした話ですのでそこを念頭に置いてこのブログを読んで頂きたいと思います。
好きについて
好きには大きくわけて2つのニュアンスがあると思います。
それは「loveとlike」です。
先程少しお話した私の経験した好きはloveの好きにあたります。
なのでこの記事では、その好き(love)についてお話しようと思います。
知らない女性と初めて会った時に、私はまず顔から見ます。(その人が後ろを向いていた場合、髪から見ます)
理由は単純で、女性の整った顔を視界に入れるのが好きだからです。(髪を見るのは髪型から顔を連想することができるためです)
ですが私は見た目だけで恋に落ちるほど浅くはありません。
見た目を気にしないと言えば嘘にはなりますが、どんなに見た目が良くても必ずその人の中身を探ります。
具体的な例として、
- 言葉遣い
- 話をする時の表情、目線
- 会話のテンポ
- 相手の発言量
があります。(勿論これだけではありません)
元々私は女性が好きという気持ちが他の男性より強いので、直接会った際にこれらの情報を知りたいと感じます。
そこから相手の性格を予想し、それが合ってるかどうかの答え合わせをして自分と合うかどうかを判断します。
最高に気持ちが悪いなこいつ
この文章を読んでそう感じる人は少なくないでしょう(笑)
でも仕方がないのです。
女性という生き物が好きだから
少し話が逸れましたが、伝えたいことを要約すると、
「最初は見た目で判断をし、その後内面を確かめて自分との相性を考える」
これが恋に落ちるまでの私のプロセスです。
見た目で判断する、とありますがブスは論外という意味ではありません。そんな考え方をしているのは小中学生辺りでしょう(嘲笑)
ただ、極端にブサイクな人間はなんらかの努力を怠った結果であると私は考えています。
全てを諦めている人間は卑屈的であることが多く、卑屈的な人間と一緒にいたいとは思いません。
「見た目だけで判断している」のではなく、「見た目から中身を予想して判断している」のです。
なので彼女が欲しいと思っている冴えない男子諸君は僕と一緒に努力をしましょう。
本当に好きな人が出来れば自ずとその努力の動悸に変わることでしょう。
嫌いについて
私の中で、「好き」と同様に「嫌い」も2パターンに別れています。
まぁ単純な話です。見た目と中身
私が他人に対して嫌いと感じる(以下嫌悪感を抱く)要因は主にこの2通りです。
説明が容易な見た目から先に話していきます。
私は「私以上に清潔感の無い人間」に対して嫌悪感を抱きます。
単純に汚いというのも勿論ありますが、誰でもある程度気をつければ他人に嫌悪感を抱かれない程の清潔感は保てると思っています。
私は潔癖症ではありません。むしろガサツできっと10人が私を見れば4人が不潔であると判断するでしょう。
そう。私は自分のことを清潔であるとは思いません。
思わないからこそ「自分より清潔感の無い」と感じる人に対して嫌悪感を抱くのです。
以上が見た目に関してです。
次に中身についてお話します。
私は「私より周りが見えてない人」に対して嫌悪感を抱きます。
もう少し掘り下げて説明すると、周りが見えておらず自己中心的であり思いやりがない
そんな人間と接触すると吐き気がします。
先程同様私自身思いやりがある人だとは思いません。
思いやりが無い故にたくさんの人に迷惑をかけたり傷つけたりしてきました。
いいんです。人間だもの。
ただ迷惑をかけたり傷つけたりした際には相手を思いやり、謝罪であったり感謝の気持ちを伝えるように意識しています。
これは自己満足ではありますが、自分の誠意を相手に示すという行動であり必要不可欠です。
これが出来ない人間に対して、RPGの世界にある呪文でどこか遠くへ飛ばして二度と目の前に現れないで欲しいと願います。
他人を思いやるのは難しいことではありますが、それは相手の思っていることを読み取るのが難しいのであって「迷惑をかけたら謝罪なり感謝の気持ちを伝える」のはできて当然のことです。
カードショップに通っていた時にこれが出来ていない紙オタクと沢山出会い、とても不快な気持ちになりました。
また少し話がそれますが、私が遊戯王をやめた理由のひとつでもあります。
このブログを読んで 自分かも と思うような人は、「思いやりがない人間」に当てはまらないのでこんなことブログに書いても仕方がないのですが、どうかそーゆー人間が自分のことを振り返り他人に思いやりを持てるようになる、あるいは私の視界に二度と入らないで欲しい
と願います。
まとめ
ネガティブな内容になってしまいましたが、気を取り直してまとめに入りたいと思います。
以上が私の考えです。
ただ社会に出たら、嫌いだろうが好きだろうが関わらなければいけない人というのが必ず出てくると思っているので
嫌いな人に対してなぜ嫌いに思うのかを具体的に考えて、治せるような人なら思いやりを持ってそれを伝える
ようにすれば、このブログも少しは自分の将来に役立つのかな。なんて思います笑
最後まで私の思考の垂れ流しに付き合って下さりありがとうございました┏●
批判であったり改善点など頂けると助かります。
それでは(・ω・)ノシ
よいクリスマスを